「障がい者福祉の魅力をもっとみなさんに!FUN365ラジオ」収録現場に密着しました!

今回のFUN365通信では、その収録現場に密着したので、その様子をお届けします。
今年度より、FUN365ラジオが始まります。
FUN365ラジオは、企画、収録、編集等スタッフみんなで一から作っていき、障がい者福祉の魅力をよりたくさんの方たちに感じていただくためのラジオです。
そのラジオがどのように収録されているのかなど、裏側も含めて、明光ワークスの広報委員会からお伝えします。
ラジオといっても、動画でも撮影し、YouTube等でも配信するとのことで、マイクだけでなくカメラなども準備されていました。ミキサーなど、福祉現場では見ることのない機材もあり、見ていてワクワクしてしまいます。
そして出演者やパーソナリティー、収録スタッフが集まり、打ち合わせが始まりました。
それぞれ役割になっていますが、全員FUN365のスタッフです。「最近どうですか?」「あの件、どうなりました?」など、いつも通りの仕事の話や「なんか緊張する」など、慣れないことに硬い表情になっているスタッフもいました。
それでも集まれば自然に会話が生まれ、笑顔になり、和やかな雰囲気とゆったりとした空気感の中で収録はスタート。
カメラやマイクがあっても変わらないお話ができるスタッフもいれば、いつもは笑顔なのに表情がかたいスタッフもいて、普段とは違う表情を見ることができました。また、収録する側のスタッフも「より魅力あるもの」を伝えようとする姿もあり、いい雰囲気のまま収録は進んでいきました。
終わってからは、少し談笑タイム。緊張した表情からホッとした笑顔になりました。
この日は、3つの収録があり、それぞれの収録でとても興味深いお話がありました。内容については、配信をお楽しみにしていただきまして、楽しい話や熱い話など、障がい者福祉の現場には本当に色々な魅力があるなと改めて感じることができました。
今後、明光ワークスの広報委員会からもいろいろな視点から障がい者福祉の魅力をお伝えしたいと思います。
出演者、収録スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
明光ワークス 広報委員会